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ICE 4 [ドイツ鉄道 電車]

 毎年この時期になると鉄道模型メーカー各社から新製品が発表されるが、その中でも話題になっているのはドイツ鉄道 DBの新しいフラッグシップ、ICE 4であろう。HOではPikoとMärklin、NゲージではKATOから製品が発売される予定である。実車も順調に増備が進み、活躍の範囲を広げている。本ブログでもICE 4は一度紹介したが、ICE 4の特徴と現状について、改めてまとめておきたい。なお、写真などは一部重複している。

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<概要>
 ICE 4は2017年12月に本格的にデビューしたドイツの最新の高速列車である。ICE 3に続いて動力分散式が採用されたが、最新の技術が盛り込まれると共に、サービス面での充実も図られている。一方で、環境への配慮、コストといった点も重視され、最高速度も250km/hに抑えられているのが特徴である。今後DBの標準車両として100編成以上が製作され、DBの長距離輸送ネットワークにおいて中心的な役割を担う車両である。

<登場の背景>
 DBの長距離ネットワークは主にICEとICによって構成されているが、ICの多くには1971年から1991年にかけて導入された客車列車が未だに使用され、老朽化が進行している。さらに1991年のICE開業から25年以上が経過し、ICE 1やICE 2といった早期から活躍してきた車両も更新工事から約15年が経過し、将来的に置き換えが必要となる。DBは完全民営化に向けて政府から財務健全化が求められていることもあり、大規模な高速列車の調達はICE 3以後はしばらく途絶えていたが、旧世代の車両を置き換えると共に、新時代の長距離鉄道ネットワークを支える車両として新たに開発された車両がICE 4である。

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ICE 3 (左)と並ぶICE 4

<発注と製造>
 ドイツの新型高速列車の製造にはSiemens Mobility・Alstom・Bombardierなど6つのメーカーが名乗りを上げたが、2010年初めにSiemensが受注し、Bombardierもサプライヤーとして加わることとなった。2011年5月、DBはSiemens Mobilityと最大300編成、60億ユーロに及ぶ新たな高速列車の導入に関する包括協定を結んだ。この新型車両は“ICx“と呼称され、最初に130編成 (7両編成45本・10両編成85本)が発注された。その後乗客数の増加が見込まれたことから計画が一部見直され、2014年に10両編成バージョンは12両編成に延長されることになった。さらに2017年には発注数は12両編成100本、7両編成19編成に修正され、2021年までに製造することになった。
 ICxの製造はSiemensおよびBombardierの各工場で行われこととなった。具体的には、鋼製車体の材料はBombardierのGörlitz工場、動力台車はSiemensのGraz工場、付随車の台車はBombardierのSiegen工場、中間車の最終組み立てはSiemensのKreferd-Uerdingen工場、先頭車の組み立てはBombardierのHennigsdorfが担当した。なお、実車の製造に先駆けて、車内デザインなどの検討のため、木製モックアップが製作され、2012年にBerlinで開催されたInnoTransでも公開された。このモックアップは現在DB Museum Nürnbergに展示されている。

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 ICxの製造は2012年4月より開始された。2014年3月6日に塗装済みの最初の車体がGörlitzからKrefeldに輸送され、4月より先行試作車の組み立てが開始された。2014年12月22日5両からなる最初の編成がHennigsdorf工場からSiemensの実験線があるWegberg-Wildenrathへ輸送された。
 2015年5月チェコのVelimで最初の試運転が開始され、2015年8月からは本線上での試運転も始まった。ICxは2015年9月以降、ICEの新世代との位置付けから“ICE 4“と呼ばれるようになった。12月4日にはBerlinで交通大臣Alexander DobrindtとDB社長Rüdiger Grubeにより、はじめてICE 4が公開され、2017年12月10日のダイヤ改正で営業運転に就くことが発表された。
 先行試作車として製造された12両編成の9001-9007編成に続き、2017年6月からは9008編成以降の量産車の製造も開始された。2019年1月現在9026編成までが落成している。なお、7両編成バージョンは2020年12月から営業運転を開始する予定である。
 2018年10月にはさらに追加発注が行われ、12両編成50本については動力車1両を追加して13両編成とし、また7両編成18本が新たに導入されることとなった。したがって、2019年1月現在、ICE 4は13両編成50本、12両編成50本、7両編成37本の導入が予定されている。13両編成は2021年以降に登場する予定であり、また追加分の7両編成については2023年からの製造が予定されている。

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<編成>
 ICE 4の最大の特徴の一つとして、Powecarコンセプトが採用された点があげられる。これは1両の“Powercar“に変圧器・変換器・主電動機などの主要機器を集中して配置するもので、機器の小型化・軽量化が進んだことことで実現した。これにより、基本的な車種をPowercar・付随中間車・先頭制御車・食堂車とサービスカーに絞りこむことができ、これらを需要に合わせて組み合わせることで、加減速度・最高速度などの車両性能や定員などを柔軟に設定できるようになった。ICE 4の場合は5両編成から14両編成までのバリエーションに対応しているが、現在のところ導入が予定されているのは7両編成・12両編成・13両編成の3つのバージョンである。12両編成と7両編成の車種は以下の通りである。

12両編成
0812.0 - 1812.0 - 1412.0 - 8812.0 - 6412.0 - 9812.0 - 2412.0 - 2412.3 - 4812.0 - 2412.5 -2412.8 - 5812.0

7両編成
6812.2 - 1812.2 - 9412.0 - 7412.0 - 3812.2 - 3412.0 - 7812.2

 上記のうち、x412形は動力車、x812形は付随車または制御車である。13両編成は12両編成の6412.0形と9812.0形の間に2412形が1両追加される予定である。7両編成はMT比3:4、12両編成はMT比6:6、13両編成はMT比7:6である。
 現在営業運転を行っている12両編成は1等車3両、1等+食堂車BordRestaurant 1両、2等サービス車1両、2等車7両で構成され、全長346mで、定員は830人 (内1等205人、BordRestaurant 23人)である。また、7両編成は1等車2両、1等+BordBistro 1両、2等サービス車1両、2等車3両で構成され、全長200m、定員は456人 (内1等77人、食堂車17人)となる予定である。12両編成に2等動力車を1両増結して登場する予定の13両編成は全長373mで、定員は920人となる。

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<技術関係>
 ICE 4の車体は鋼製で、車体長は従来の車両における標準的なサイズである25mに比べて、先頭車29,106m、中間車28,750mと長いことが特徴である。これによりデッキや機器類のスペースが削減され、車内空間を拡大させることにも成功した。その車内空間はモデュール構造となっており、内部に構造物がないことから、レイアウトや調度を自在に設定でき、変更も簡便に行うことが可能である。一方で車体幅は2,852mmで、ICE 1やICE 2の中間車に比べ170mmと縮小されており、車両の両端がやや絞られている。そのため、駅停車中、出入り口にはステップが展開する。なお、車内幅は2,642mmである。ICE 4は気温-30℃から45℃まで対応するよう設計されており、2015年にWien-Arsenalの施設で行われた試験で確認された。

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 動力台車はICE 3で採用されているSiemens製SF 500を改良したものである。一方、付随車用の台車にはBombardierのFlexx Ecoシリーズが採用された。この台車は軸受けが内側にあるのが特徴で、大幅な軽量化を実現した。この台車の採用で、ICE 4の車体増量全体を5%削減された。

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特徴的な付随車の台車

 先頭車にはScharfenberg式自走密着連結器Typ 10が装備された。連結器カバーは407形Velaro Dと同様、左右にではなく上下に開く構造となっている。7両編成バージョンでは2編成併結での運用が可能である。
 制動装置はフランスのFaiveley Trasport製で、回生ブレーキ付きの空気ブレーキと渦電流ブレーキが装備されている。集電装置は編成あたり2か所 (12/13両編成: 4812.0形・6412.0形、7両編成: 3812.2形)に搭載され、ドイツ・オーストリアに対応するパンタグラフに加え、スイス直通に対応する編成についてはシューの狭いスイス対応パンタグラフも搭載されている。

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 Powercarと呼ばれる動力車には変圧器・変換器・冷却装置・4基の主電動機が集中配置され、1両の定格出力は1,650kWである。変圧器と変換器は油冷式および水冷式の共通の装置により冷却される。編成出力と最高速度は7両編成で4,950kW・230km/h、12両編成で8,250kW・250km/hである。12両編成の最高速度はICE 1やICE 2の280km/hを下回るが、ICE 4はこれらの車両に比べ加速性能に優れ、同様のダイヤで運転可能とされている。12両編成に動力車を1両追加する13両編成では出力9,900kW・最高265km/hに引き上げられる予定である。この目的としては遅延時の回復運転、さらに最大40パーミルの急勾配が存在するKöln/Rhein-Main高速新線での運用を円滑に行う点が挙げられる。
 制御装置は柔軟な車両構成に対応するSiemens製のSIBAS PNが採用された。列車内の伝送ネットワークはEthrnet Train Bus (ETB)とPROFINETから成り、いずれも100 Mbit/sのEthernetを用いている。保安装置はPZB・LZBに加え、最新のEuropean Train Control System (ETCS)にも対応している。
 ICE 4は車内空間の拡大による定員増に加え、空気力学的に改良されたデザイン、さらに大幅な軽量化を実現したことで、従来のICEより乗客あたりの消費エネルギーが20%以上削減された。



 なお、ICE 4の外観デザインは2015年にRed Dot Design Award、2016年にGerman Design Awardを受賞している。また、先頭デザインから、現地ではアンジェリーナ・ジョリーと呼ばれているとのことである。

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<車内設備>
 ICE 4はモデュール構造で、内部に構造物がなく、レイアウトや調度を自在に設定でき、変更も簡便に行うことが可能な設計となっている。座席配置は、1等は1+2列、2等は2+2列である。2等ではコンパートメントはなく開放客室のみで構成されているが、20%の座席はテーブルを挟んで向かい合わせに配置されている。1等車の車端部は簡易な仕切りを設けて、テーブル付きで向かい合わせの座席を配置してコンパートメント風にしてあり、また1等・2等先頭車の運転室のすぐ後ろも1等6席、2等8席のコンパートメント風の一角となっている。

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1等車室内

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1等車室内

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2等車室内

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デッキ

 シートピッチは1等930mm、2等856mmで、ICE 4では新型シートが採用され、側面上部に座席番号、さらにLEDの予約表示が設けられた。1等席は37度、2等席は32度倒すことが可能である。車体幅が縮小されたことで、2等席の座席幅は460mmと従来車に比べ縮小されており、また中央の通路幅も狭くなっている。各座席にはコンセントが設けられた。

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1等席

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2等席

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2等席
 ICE 4の客室側窓は1,924 mm x 780 mmに拡張された。車内照明はLEDが採用され、時間や天候に合わせて明るさや色調を多様に調整が可能となった。
 ICE 4の特徴として、従来のICEに比べて大幅に荷物棚を増設した点が挙げられる。また、客室天井やデッキには案内ディスプレイが設けられ、停車駅・時刻表・接続列車・現在地・速度などが表示される。

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荷棚

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天井に設置された案内ディスプレイ

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デッキの案内ディスプレイ

 ICE 4には2等先頭車に8台の自転車搭載スペースも用意された。ICEへの自転車搭載設備はICE-Tの一部にごく短期間設置されていた時期があったのみであったが、ICE 4では本格的に設定された。なお、このスペースの利用には事前予約が必要である。

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 トイレは食堂車とサービス車を除く各車両の車端部に、中央通路を挟んで両側に設けられ、従来に比べ狭くなっている。

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 サービス車は通常の2等席に加え、車椅子対応席や身障者対応トイレ、家族用個室、乗務員用個室、乗務員用休憩スペースが設けられている。

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車椅子用スペース

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身障者対応トイレ

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家族用個室

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乗務員用個室

 12両編成の食堂車BordRestaurantは売店・厨房・22席のレストランと21席の1等席から構成される。売店は従来からデザインが一新され、大きなショーケースが設けられた。またレストランのインテリアもこれまでのICEから変更されている。

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売店

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売店部に設けられた立席カウンター

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レストラン

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レストラン

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食堂車の1等席部分

 なお、7両編成の食堂車はBordBistroと2等席から構成される予定で、12両編成に比べて食堂部分は縮小されるものと予想される。
 車両は車内WLANが設けられ、乗客は無料でWLANを利用可能である。また、モバイル無線増幅器も搭載されている。また、車両内外の案内用ガイダンスサイン類はN+Pデザインが手掛けた新しいものが採用された。このガイダンスサインは他のICEや地域輸送用列車でも順次使用される予定である。

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ガイダンスサイン

<運用>
 2016年9月14日Berlin Hbfの地下ホーム2番線にICE 4の正式公開が華々しく行われた。この公開には9005編成が充当された。9月16日ドイツ連邦鉄道局EBAはICE 4の旅客営業を認可した。ICE 4の正式デビューは2017年12月とされていたが、その前に試験的に営業運転が行われることになった。この措置は407形 (Velaro D)でトラブルが相次ぎ、営業運転開始が大きく遅れた反省に基づくものであった。2016年10月31日より、ICE 1で運転されていたICE-Linie 25の以下の列車がICE 4での運転となった。
- ICE 581 (Hamburg – Würzburg – Nürnberg – Augsburg – München, 木曜を除く毎日)
- ICE 582 (München – Ingolstadt – Nürnberg – Würzburg – Hamburg, 毎日)
- ICE 786 (München – Augsburg – Nürnberg – Würzburg – Hamburg, 水曜を除く毎日)
- ICE 787 (Hamburg – Würzburg – Nürnberg – Ingolstadt – München, 毎日)
 この運用には主に9005編成と9006編成が用いられ、発生した問題は量産中の車両に反映された。ただし、試験的な営業運転ということで、ICE 1による運転となることも少なくなかった。
2017年春に特定区間で一部の車両に異常な振動が生じることが報道された。DBとSiemensはこの事実を認めた上で、安全性に問題はないとした。その後、車輪に改良が加えられた。

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Hamburg-Altonaで発車を待つICE 787

 2017年12月10日ダイヤ改正で、ICE 4は正式にデビューした。まずは5編成のICE 4 (9001-9003, 9005-9006編成)がICE-Linie 22 ((Kiel-) Hamburg – Hannover - Kassel-Wilhelmshöhe – Frankfurt – Frankfurt Flughafen – Mannheim – Stuttgart)とLinie 25 ((Kiel-) Hamburg – Hannover - Kassel-Wilhelmshöhe – Würzburg – Nürnberg – München)に投入され、ICE 4によって運行される列車も順次増加した。

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Frankfurt (M) Hbfに到着したICE 4

 2018年12月9日ダイヤ改正ではICE 4は25編成に増加し、運用区間はさらに拡大した。この改正では高速新線Erfurt – Nürnbergと高速新線Köln-Rhein/Mainでの運用も開始された。2019年1月現在の運用列車は以下の通りである。

ICE-Linie 11: Berlin Hbf – Leipzig - Erfurt - Frankfurt(M) – Stuttgart - München
ICE 593/594/692/693/694/695/697

ICE-Linie 22: (Kiel-) Hamburg – Hannover - Kassel-Wilhelmshöhe – Frankfurt (M) – Frankfurt (M) Flughafen – Mannheim – Stuttgart
ICE 573/574/575/576/973/1094

ICE-Linie 25: (Kiel-) Hamburg – Hannover - Kassel-Wilhelmshöhe – Würzburg – Nürnberg – München
ICE 581/582/786/787/788/881/882/885/888/981/1086

ICE-Linie 28: (Hamburg-) – Berlin – Leipzig – Nürnberg -Erfurt – München
ICE 500/501/502/503/504/505/506/507/508/509/602/603/907/909

ICE-Linie 30: Hamburg - Bremen – Münster – Essen –Düsseldorf – Köln
ICE 609/1028

ICE-Linie 42: (Hamburg-) Dortmund – Köln - Frankfurt (M) Flughafen – Stuttgart - München
ICE 514/515/610/611/612/613

 2018年6月以降、ICE 4の運用列車はさらに増加する予定である。
今後、ICE 4はドイツ国内だけでなく、周辺国にも直通することが計画されている。すでに2007年以降9004・9007編成がスイスでの試運転を行っており、2019年12月からICE 1のスイス直通運用をICE 4で置き換える予定である。また、9014編成がオーストリアでの試運転を行っている。

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Frankfurt (M) Hbfで発車を待つICE 4

<その他>
 従来、ICE用車両にはドイツの都市名が付けられていたが、ICE 4ではドイツに関連する人物名を付けることとなった。すでに2016年11月には宗教改革500周年を記念して、9006編成が“Martin Luther“と命名されていたが、2017年にはアンケート結果を元に、ICE 4に命名される25の人物名が選出された。その中にはアンネ・フランクの名前があったが、このことは鉄道で強制収容所へ送られた歴史を想起させ無神経である、との批判を浴びることとなった。結局、この計画は撤回された。代わりに、ICE 4には州名が付けられることとなり、2018年7月に9018編成が“Freistaat Bayern“、11月に9025編成が“Nordrhein-Westfalen“と命名された。

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9006編成はMartin Lutherと命名された

 ICE 4の塗装はこれまでのICEシリーズと同様、ライトグレー (RAL 7035)をベースに赤色Verkehrsrot (RAL 3020)、裾部はグレー (RAL 7039)となっているが、2018年2月に9012編成の帯が緑色となった。これは環境負荷を軽減していることをアピールするための企画であった。9012編成はすぐに赤帯に戻されたが、この企画が好評だったのか、2018年11月から9024編成が緑帯を纏っている。

<将来の計画>
 DBは当初ICE 4の導入でIC客車やICE 1・ICE 2を置き換えるとしていたが、最近になってIC客車210両のリニューアル計画、さらにICE 1のリニューアルと短編成化を発表しており、実際の置き換え計画は不透明な状況である。2030年までにはドイツ国内の主要駅には1時間2本以上のICEを設定するなどネットワークを更に増強する計画もあり、今後さらに追加発注される可能性もある。
 ICE 4はDBの新しいフラッグシップとして増備が進められ、まもなくドイツの長距離旅客輸送で中心的な役割を果たすようになることは間違いないであろう。

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<参考>
Dieter Eikhoff: ICE - Geschichte-Technik-Einsatz. Transpress, 2018
ICE 4 Daten und Fakten. Deutsche Bahn
ICE 4 Data Sheet. Siemens AG, 2016
Eisenbahn Kurier 各号
Eisenbahn Modellbahn 各号
Deutsche Bahnホームページ (www.bahn.de, www.deutschebahn.com)
Siemens Mobility ホームページ (www.siemens.com)
Railcolor News (railcolornews.com)
Railway Gazette (www.railwaygazette.com)
Railway Technology (www.railway-technology.com)
Drescheibe-Online (www.drehscheibe-online.de)
ICE-Treff (www.ice-treff.de)
www.elektrolok.de
Fernverkehrsseiten von Marcus Grahnert (www.grahnert.de)
Die schnellsten Züge der Welt (www.hochgeschwindigkeitszuege.com)
Wikipedia ドイツ語版
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レイアウトの改良と走り初め [鉄道模型 レイアウト]

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
 今年は仕事も既に色々と予定があり、家族も増える予定で、動きの大きい1年になりそうだが、その中でもドイツ鉄道や鉄道模型を楽しんでいきたい。もちろん、新製品の発表も楽しみである。

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 秋からしばらく忙しい日が続いたが年末年始はようやく一段落、久しぶりに模型部屋に入り、掃除をしつつレイアウトに手を加えた。秋に新たに樹木が届いたので、元々植えてあった樹木も含めて新たに並べなおした。手前の直線沿いの樹木は背の高いものをなるべく並べた。これはオーバルの反対側とシーナリーを遮断する意味がある。さらに、Fallerのバラストシートを複線オーバルの中央に敷設する作業を進め、半周分の作業は終了した。

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 2019年の走り初めはICE 3と蒸機2種。

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 こういう風景を再現したくて、オーバルの手前を駅ではなく、森林を背景とした直線区間としたのである。
 電化区間だが、電化が進み始めた時代の姿と割り切れば、蒸気機関車を走らせるのも悪くない。重貨物機44形はウエザリング仕様、この重厚感はたまらない。

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 さらに、ドイツ生活を通じて最も好きになった蒸機、高速旅客機01.10形。

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 引き続き、少しずつでもレイアウトを進化させていきたい。
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