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フレッチャロッサでフィレンツェ・ローマへ [ヨーロッパ旅行]

 共和制から帝国へ至る古代ローマ、さらにルネッサンス。歴史と文化の中でイタリアの放つ光は強烈である。そんなイタリアを以前から訪ねたいと思っていた。クリスマス休暇で特に予定もなかったので、急遽計画を立ててイタリアへ向かった、
 当初は少なくとも片道は鉄道を使うことも考えていたが、鉄道利用でイタリアに行くとなると一泊は余計に必要になる上、LCCによる比較的低価格のフライトが多いヨーロッパでは航空利用に比べて列車の旅はかなり高くなってしまうことから今回は大人しく飛行機で往復することとした。
 往路の便はKöln/Bonn空港から出発する。DüsseldorfからはICEでもREでも所要時間はあまり変わらないが、BahnCard 50を使うとICE利用でもREと比べて運賃はそれほど高くならないこともあって、KölnまでICEで行くことにした。
 12月25日Düsseldorf Hbfを11時27分に発車するMünchen行ICE 517に乗った。車両はICE 3である。クリスマスの日中の列車のためか、車内は空いている。発車するとしばらくは200km/hで快調に走る。いつものように快適な乗り心地である。しかし先行列車に追いついてしまったのであろうか、Langenfeldの辺りで減速し、90km/h程度のゆっくりと走り、Köln Hbf到着は5分程遅れ、11時55分に着いた。

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 Köln Hbf構内でしばらく時間をつぶしたのち、12時38分発のKoblenz Hbf行のRE 10817に乗る。Köln Messe/Deutzに停車すると、あとは空港までノンストップ、12時49分にKöln/Bonn Flughafenに到着する。
 Köln/Bonn空港は国際線の発着も多く、この地域ではDüsseldorfと並ぶ拠点空港だが、混雑はなく、待つこともなくチェックイン手続きを済ませる。ハンバーガーで昼食を取った後、搭乗ゲートへ進むと、程なくして搭乗開始となる。利用するBologna行4U 0838便はLufthansaのLCC部門の子会社Eurowings (元Germanwings)の便である。Lufthansaはヨーロッパ域内の便についてFrankfurt・München発着便を除いてEurowingsへの移管を進めており、すでにKöln/BonnやDüsseldorf空港ではEurowings塗装の飛行機が並ぶ一方で、Lufthansaはあまり見かけなくなっている。機材はLCCらしく、A320である。外観はGermanwings塗装のままのA320の機内に入ると、座席は以前利用したLufthansa便と同じであった。おそらくはLufthansaの中古機なのであろう。機内は9割方の席が埋まっている。
 定刻の14時35分に出発、待たされることもなくスムーズに離陸する。Eurowingsは運賃が3種に分かれており、最も安いBasic運賃では特にサービスもないが、1時間半のフライトでは空港で買っておいたペットボトルの水1本で十分である。ドイツ上空は雲に覆われているが、アルプスを越える辺りからは美しい風景が機窓に広がる。大きな揺れもなく、快適なフライトである。予定通り16時にBologna空港に着く。Bologna空港ではタラップを降りて、ターミナルまで歩く方式が取られている。夕日に照らされながら目の前に駐機するA320を眺め、ターミナルビルに入って荷物を受け取る。

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 市内までは路線バスを利用する。ドイツと雰囲気がどことなく異なるBolognaの市街を走り、約30分で中央駅に着く。

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 本日の宿I Portici Hotel Bolognaへは駅から歩いて10分程。本場のボロネーゼが美味しいと友人に勧められ予約したホテルであったが、残念ながらクリスマスでビストロはお休みとのことであった。まだ夕食には早いので、散歩に出る。市街地は閉まっている店が多かったが、人通りは多く賑やかである。市の中心マッジョーレ広場まであるき、市庁舎やサン・ペトロニオ聖堂といった建物を見て後は、ホテルに勧められたTrattoria Oberdanで夕食。Tagliatelle alla BologneseとCotoletta alla Bologneseと美食の町ボローニャの料理を楽しんだのであった。

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 12月26日は6時過ぎに起床、余裕をもって行動するつもりが出発直前に列車の切符のプリントアウトを忘れたことに気がつきiPadへダウンロードするのに時間を浪費してしまった。タクシーを呼んでもらって、7時45分にBologna Centrale中央駅に着いた。我々が乗るFrecciarossa 9507は7時55分発、まだ余裕があると思ったが、ホームがよく分からない。駅員に聞いてもイタリア語で返されて理解できず、電光掲示をもう一度確認し、ようやく地下ホームから発車することに気がつく。ホームへと急ぐと列車はすでに停車中、最も近いビストロ車に乗車するとまもなくドアが閉まったので、本当にぎりぎりであった。こんな日は無理せず、落ち着いて行動するに限る。深呼吸して気を落ち着かせたのち、すぐ近くの売店で水を買い、指定された10号車へ行く。
 イタリアの最速列車Frecciarossaは4つのルートで運転されているが、その中でもTorino – Milano – Reggio Emilia AV - Bologna – Firenze – Roma – Napoli – Salernoはメインルートであり、Milano・Roma間ノンストップの速達列車も運転されている。車両は動力集中方式のETR 500と動力分散方式の最新型ETR 1000が運用され、ETR 1000は主に速達列車に使用されている。Milano Centrale発Roma Termini行Frecciarossa 9507は各主要都市に停車するタイプの列車で、ETR 500により運行されている。11両編成の列車はBistroの他、Executive、Business、Premium、Standardの4つのクラスに分けられている。我々が予約したStandardは一番下のクラスだが、2+2列でテーブルを挟んで向かい合わせに座席が配置されている。ゆったりとした座席は座り心地も良好、落ち着いたインテリアは好感が持てる。Firenzeまでの区間は最高300km/hの高速新線区間だが、トンネルが続き、車窓風景は全く望めない。それでも揺れは少なく安定した乗り心地であり、動力集中式で静かなのも良い。

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 ようやくトンネル区間が終わるとすでにFirenzeの郊外、頭端式のターミナルFirenze S. M. Novellaには8時30分に到着する。列車はここで9分間停車し折り返す。
 我々はここで下車し、まずは先頭で動力車を眺める。ETR 500の動力車のデザインは一次車に比べてやや違和感があったものだが、改めて見ると大胆な表情はなかなか良い。また外観塗装も既に3代目のはずだが、スピード感が強調されてよく似合っている。わずか30分あまりの短い乗車であったが、ETR 500は非常に好感の持てる車両であった。

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 ETR 600など、イタリアらしい個性を感じさせる車両を見て、駅構内の荷物預り所で荷物を預け、シンプルながら美しさを感じさせる駅舎を後に、市内観光に出る。

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 Firenzeの中心、ドゥーモ広場までは歩いても10分程である。ドイツに比べて一つ一つの建物が壮観だが、その中でもドゥーモの存在感は別格である。クリスマスということでドゥーモ内部には入れなかったが、周囲を歩きながらその威容を眺め、さらに洗礼堂やジョットの鐘楼などを見て回る。喫茶店で休憩し朝食を摂った後はメディチ家礼拝堂へ。一つ一つの建物を彩る無数の絵画、彫刻には圧倒されるばかりである。

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 ブランドショップが並ぶ繁華街を抜け、共和国政庁ヴェッキオ宮がそびえるシニョリーア広場へ出る。さらにアルノ川へ出ると、ヴェッキオ橋が見える。

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 まだ時間があったので、フィレンツェの街を眺めようとタクシーに乗ってミケランジェロ広場へ。曇っているのは残念だが、ルネッサンスの「花の都」Firenzeの美しさは格別である。

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 街へはバスで戻る。バスの案内がはっきりせず迷ったが、駅に向かうバスに適当に乗った。切符が車内で買えないなどのトラブルもあったが、アルノ川を渡ったところで適当に降り、歩いてヴェッキオ橋付近に戻ることができた。ここからは元々予約してあったウッフィツィ美術館へ。カフェで軽食を摂った後、広大な美術館を駆け足で見て回る。ルネッサンス期をはじめとする膨大なコレクションには、ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」など教科書で眺めた絵画も少なくない。
 美術館を出ると、もう夕方である。ヴェッキオ橋を散歩した後、ドゥーモへ。朝は入れなかったが、今は入場できるようで、入り口前に行列ができている。せっかくなので、しばらく並んで入場する。外観に比べると内装はシンプルだが、その壮大さには息をのむばかりである。

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 1日歩き回って、足も痛くなってきた。ゆっくりと駅へ戻り、休憩がてら駅前のレストランに入る。まともな昼食が取れなかったので、カルボナーラと共に赤ワインを一杯。

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 17時10分頃に駅に戻ると、乗車するFrecciarossa 9573が入線してきた。この列車はTorino Porta Nuova発Roma Termini行で、速達タイプではないが最新型のETR 1000が運用されている。FSのサイトで列車を検索した際、この列車がETR 1000で運用されるとのことで選択したのであった。

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 トレニタリア自慢の最新型ETR 1000は、赤い流線型の車体が印象的である。Bombardier TransportationとAnsaldoBredaが共同開発した車両で、Bombaridierの高速列車シリーズZefiroとAnsaldoBredaのV250がベースとなった動力分散式の車両である。全長200mの8両編成で、設計最高速度は400km/hであるが、2015年のデビュー以来、今のところ最高300km/hで運用されている。AnsaldoBredaといえばデンマーク向けIC4やオランダ・ベルギー向けV250でトラブルが多発し、後者に至っては営業運転がわずか1か月あまりで打ち切られ、車両もメーカーに返却されてしまうなどトラブルのイメージが強いが、ETR 500などイタリア向けの多くの車両を開発してきた歴史がある。信号技術も含め、高い技術力を持っているのである。AnsaldoBredaは2015年に日立に買収され、Hitachi Rail Italyになったが、ETR 1000の製造は継続されており、最終的には50編成となる予定である。将来的には360km/hでの営業運転も予定されており、Bertoneによる洗練された車両内外のデザインと相まって、イタリアの鉄道のフラッグシップと言える存在である。
Frecciarossa 9573はこの駅で折り返すため、9分間停車する。撮影しながら待っていると、荷物預かり所の職員が預けた鞄を2号車の乗車口まで持ってきてくれた。非常に親切なサービスだが、発車直前でも荷物が受け取れないと少し心配になりそうだ。

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 予約したのは4等級のうち、上から2つ目のBusinessである。2等車扱いではあるが、車内は1+2列配置で、テーブルを挟んで向かい合って座席が配置されている。座席は茶色のレザーシートで広々としている。インテリアにはFRPが多用されているが、安っぽさは全くなく、スポーティーな上品さが感じられる。木目調を用いて温かい雰囲気を演出してるICEのデザインとは異なる良さがある。クリスマス休暇シーズンのせいか、車内は空いており、3割程度の座席が埋まっている程度である。

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 定刻の17時24分に発車した列車はスムーズに加速していく。Roma Terminiまでの261kmの大半は1992年に開業したイタリア発の高速新線を走る。他の高速新線は最高300km/h走行に対応しているが、この高速新線だけは開業時期が早いためか250km/hに抑えられている。
 ETR 1000には食堂車はないが、売店で軽食の販売は行われているのでビールを調達する。車掌が検札に回り、さらに係員がカートを押しながら回って来て、スナックを置いていった。クリスマス模様のボックスにはお手拭きとペットボトルの水、さらに2種類のスナック菓子が入っている。Thalysの1等車、JR東日本のグランクラス、あるいはFrecciarossaの最上級クラスExecutiveのように食事を全員に提供するサービススタイルもまだまだ残っているが、個人的にはICEの1等車にように、食べたい人が個別に別料金で注文する方が自然であるように思われる。そういう意味では、水とスナックとお手拭きというセットはバランスが取れていて、ちょうど良いと思う。

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 列車はほぼ250km/h程度を維持しながら走るが、走行音がやや大きく、細かい揺れが気になった。妻もICEより揺れるね、と言っていて、私だけの印象ではないようだ。開業時期の早い高速新線だけに、車両だけでなく、軌道の問題もあるのかもしれないが。ただ、この乗り心地も考えようによっては、「スポーツカーのような」と表現できるかもしれない。車内のデザインもスポーティー、車内誌の車両紹介では誇らしげに設計最高速度400km/hとPRされ、月並みだがさすがスピードの国、イタリアと感じた次第である。

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 高速新線区間が終わると、まもなくRoma Tiburtinaに停車する。もうローマ郊外、ここからはゆっくりと走り、定刻の18時55分に終点Roma Terminiに到着する。Trenitaliaの車両だけでなく、italoなど様々な車両が停車しているのはターミナルならではである。

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 地下鉄A線に乗車し、15分程でOttavianoへ。ここから10分程歩いて、Hearth Hotelに着く。荷物を置いて一休憩する。ホテルの目の前は大きな壁。その先は別の国、ヴァチカン市国である。ホテルで勧めてもらったLa Locanda di Pietroまでは徒歩30秒、サラダとローマピッツァと共にワインを楽しみ、一日を終えた。

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 イタリア旅行の最終日、12月27日。本当は早く起きてサンピエトロ大聖堂に行こうと思っていたが、前日の疲れか、寝坊したので断念。朝食をゆっくり摂って、9時過ぎにチェックアウトし、荷物を預かってもらう。ヴァチカン博物館の入口はホテルの目の前である。すでにチケット売り場には長蛇の列ができていたが、9時半からのチケットを予約してあり、すぐに入場できた。ここには20の博物館があり、全て見るのは不可能である。絵画館、ラフェエッロの間と回り、システィーナ礼拝堂でミケランジェロ「最後の審判」と見ただけでも2時間かかる。博物館を出て、サンピエトロ広場へ行くと、多くの観光客で賑わっている。大聖堂への入口には長蛇の列ができており、入場は早々に断念。それでも世界で最も小さな国と習ってきたヴァチカンに立てたのは嬉しい。

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 サンタンジェロ城まで散歩して、テヴェレ川を渡り、バスでヴァチカン博物館まで戻る。そろそろ昼時である。昨晩に続いてLa Locanda di Pietroに行き、昼食にペペロントーノとピッツァを妻と分ける。

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 ホテルで荷物を受け取り、Ottavianoまで歩いて地下鉄に乗り、Roma Terminiへ。構内のはずれにある荷物預り所で鞄を預けて再び身軽になり、地下鉄B線でColosseoへ。コロッセオは地下鉄駅の目の前である。もう14時前である。チケットはインターネットで購入済み、長蛇の列はあったが、15分程で入場できた。以前、ローマに一人でやって来て以来、ローマが大好きという妻は、とりわけコロッセオが好きとのこと。確かに、この壮大な廃墟は格別な美しさを持つとともに、一体どのように見世物が行われていたのか、好奇心を掻き立てる。

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 個人的に最も見たかったのは、お隣のフォロ・ロマーナである。古代ローマに関する本を読んで以来、ここはずっと憧れの場所であったのである。ティトゥス帝の凱旋門からパラティーノの丘へ上りフォロ・ロマーナ全体を眺め、さらに共和政時代以来良くも悪くもローマの歴史で中心的な舞台となった元老院まで歩く。スキピオ、グラックス兄弟、キケロ、カエサル、オクタヴィアヌス、ティベリウスなどローマ史を彩った人々がここを歩いたと思うと、感激もひとしおである。

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 朝から歩き続けて足は痛い。ColosseoからバスでRoma Terminiへ戻り、壮大な駅舎を眺め、荷物預り所で荷物を受け取ると、もう17時過ぎである。

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 チケットを買って、ローマ・フィウミチーノ空港へ向かう。ローマの空港アクセスの中心はLeonardo Expressである。車両はAlstom製CordiaシリーズのETR 425は車内も清潔に保たれている。車内は青を基調にしたシンプルなデザインだが、大型の荷物置き場が設けられるなど空港利用客のことも配慮されている。全車1等席で片道14ユーロとやや高いが、便利な列車ではある。17時20分に発車する。空港までは約30km、ゆっくりと走る区間が多く。空港駅には17時50分に到着する。

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 駅からターミナル1まではやや歩かされる。案内表示もやや分かりにくかったが、何とかチェックインカウンターにたどり着く。搭乗するのはエアベルリンのAB 8713便であるが、チェックイン手続きはアリタリアが代行している。カウンターに待っている乗客はわずかであるが、列はなかなか進まない。ようやく順番が回ってきたと思ったら、荷物を運ぶベルトコンベアが故障しているとのこと。困ったものである。
何とか手続きを終え、出国審査を通過して、フードコートでラザニアを夕食に食べ、搭乗口に向かう。AB 8713便は沖止めで、バスで駐機場まで移動する。飛行機を間近で見られるのは、沖止めの楽しみである。

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 機材はA320である。機内ほぼ満員。定刻の19時45分よりやや遅れて出発すると、Milano・Verona・Innsbruck・Frankfurtを経由し、Düsseldorfへと向かう。しばらくするとかなりの揺れが続き、悲鳴も起こるほど。機内サービスも途中で中断された。
 揺れがようやく落ち着くと、しばらくして降下開始、22時頃Düsseldorf空港に着陸した。着陸後には拍手、かなりの揺れで怖い思いをした搭乗客も多かったのであろう。ここでも沖止めとなり、バスでターミナルへ戻る。荷物を受け取り、バスで自宅へ戻った。楽しく美味しい2泊3日のイタリア旅行であった。

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 最後にイタリアの鉄道について触れておこう。イタリアのというと遅れる、汚いといったイメージがあるが、そのようなステレオタイプの見方は過去のものであるように思われた。実際に落書きされていた車両があったのは事実で、特にローマの地下鉄などは落書きのない車両を見つけることが出来ない程であったが、それを除けば他の国に比べて特にひどいとは感じなかった。ローカル列車は分からないが乗った列車に限っては掃除もいい届いていたし、駅の案内表示を見る限り遅延も殆どなかった。Frecciarossaの上質なサービスなど見るべき点も多く、もっと評価されて良いように思われた。
それにしても、Roma Terminiにあったとある看板・・・・妻曰く、「あっ、ICE 3だ」。確かにどうみてもICE 3である。奇しくもローマで再会を果たして嬉しいところだが、Frecciarossaという看板列車がありながら、何故ICE 3がモデルなのであろうか。

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